ラベル 西国巡拝 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 西国巡拝 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2020年4月9日木曜日

紀三井寺参拝

令和2年4月9日

非常事態宣言で、何もかも中止や延期が続くので、暇を持て余している状態。施福寺と紀三井寺を訪ねることにして、お弁当を作り出発。施福寺への道路工事が終わり、麓近くまで快適に走れるようになった。馴染みの槇尾山観光センターにご挨拶に立ち寄りと、4日から納経所はお休みとなっているというではないか。確かに参道にロープが張られ、その旨の表示があった。聞けば施福寺独自の措置で、紀三井寺や粉河寺は、通常の様だという。ペットボトルのお茶のご接待を頂いて、紀三井寺を目指す。紀の川PAでお弁当休憩。阪和道の和歌山南で降りて紀三井寺へ。拝観料を支払いに窓口に行くと、今は、紀三井寺が札所会の事務局を担っているので、その間は公認先達さんからは頂きませんと言う。ご厚意に甘えて、結縁坂を上る。お客さんと一緒の時は、気が張っているのかスイスイと登るのだが、一人だと息が上がる。境内は散り始めた桜で見事なものだ。桜前線の標準木に、11年連続で近畿の1番だったと掲示がある。今年は京都と同時だったとのこと。本堂に行くと、鐘の手綱やご本尊との結縁綱が巻き上げられている。感染症対策という。本来は、春の特別ご開帳の時期なので、申し込むと非常事態宣言を受けて中止ですとの返事。また、札所会の「日本巡礼の日」(4月15日)の散華配布も中止するとの掲示もあった。これは、札所会の発案で認められたもので、「良いご縁」の意から4月15日。松本明慶柞の十一面千手観音の巨大な立像を拝んで、下山。気が付くと山門の左手前に大きな閻魔大王の石像が鎮座されている。令和元年12月の建立とあるから、和尚は初のご対面だった。

2020年3月31日火曜日

西国18・19番 六角堂・革堂

令和2年3月30日

友人であり、お四国の公認先達でもある写真家・溝縁ひろしの写真展の案内を頂いたので、覗いてみることにした。ご案内とともに、「日本百観音霊場」の新書が送られてきた。約10年かけての力作である。写真は勿論、文も彼の筆で流石としか言いようがない。
コロナ騒ぎで、スケジュールが飛んでしまっているので、これ幸いという事か。京橋から京阪特急で祇園四条へ。西利の3階がギャラリーになっていた。昔の祇園の写真展であった。ある舞子さんの卒業から一人前になるまでを追ったシリーズ写真が気に入った。彼はマスク姿の私を撮影し、これも記念ですと。寺町から市役所の脇を抜け、19番革堂へ向かう。先日、西国曼荼羅のご詠歌札が揃ったので、その満願印を頂くためだ。さらに18番六角堂へ歩を進める。境内は、桜が満開だ。木屋町の高瀬川の桜も素晴らしかったが、ここを見事。ここまで歩いたのだからと京都駅まで歩くことに。すると東本願寺の桜に遭遇した。何のことはない、京都の花見を楽しんだ一日となった。

2020年3月3日火曜日

西国8回 24.25番⁺花山院 生駒発

令和2年3月1日

生駒から10名のお客様と添乗、総勢25名のお参り。日曜日とあって高速道路の渋滞もなく、生駒から1時間半ほどで25番播州清水寺に到着。京都の清水寺と区別するため播州
といっているが正式には「御嶽山 清水寺」、推古天皇の35年(627)に勅願によって根本中堂が法道仙人にとって建立されたに始まる。そのお堂の裏手に寺名のゆわれの「おかげの井戸」がある。神亀2年(725)聖武天皇の勅願で行基が大講堂を建て千手観音を安置、ここが西国の札所となっている。朱色の山門をくぐり、緑の参道を下る。薬師堂の12神将は、奈良せんと君の作者である東京芸大薮内左斗司教授のほほえましいもの。大講堂での勤行の後、希望者を案内して根本中堂、おかげの井戸と廻り、売店でお茶のご接待。
30分程走り、お菓子の里「丹波」でお買い物、お昼前に昼食会場の「ささやま玉水」着。
番外の花山院のふもとから、タクシー3台でピストン輸送。法皇殿で皆そろってからのお勤め、十一面観音を中央に向かって右に花山法皇、左に弘法大師が祀られている。さらに本堂の薬師如来、幸せ七地蔵、花山法皇の御廟とお参りして、有馬富士の展望台へ。
打ち止めは、24番中山寺。日曜日とあって赤ちゃんを抱いてのご家族も目に付く。本堂、五大堂、五重塔、御影堂のお砂踏み、大仲姫の石棺と案内して、更に各々の干支を祀る塔頭のお参りをお勧めして16時半の出発とした。帰路もスムースで17時過ぎに生駒着。

2020年1月16日木曜日

西国6回 16~19番+元慶寺

令和2年1月11日

なんばから34名のお客様と京都に向かう。先ずは番外の元慶寺へ。花山法皇が落飾されたお寺である。国道沿いでバスを降りて、ひたすら歩く。先頭の添乗員が、車の来ない道を選んだのは良かったが、少し大回りになってしまった。納経とトイレを待って全員で揃って移動し、バスを待つ。17番六波羅蜜寺の本堂に上がり込んでお勤めし、昼食会場の「ししゅうの館」に。午後はまずは16番清水寺へ、外国からのお客様が満ち溢れていて、参道を歩くのも一苦労だ。人をかき分けて、本堂の板の間でお勤め。充分に時間を取ってゆっくりお参りしていただく。和尚は、先輩の店でお茶の時間。何人かのお客様が覗いていただいたので、少し割引して頂く。19番革堂・行願寺から18番六角堂・頂法寺とかっての町堂を巡り、打ち止めは16時45分。西本願寺前の西利でお買い物を楽しんで帰路に。梅田18時30分、なんば18時45分。歩け歩けの一日で、お疲れ様でした。合掌

2019年11月25日月曜日

西国3回 5~8番+法起院 なんば発

令和元年11月14日

なんばから43名のお客様と8時50分、5番葛井寺へ向け出発。30分程で到着するので、添乗員も大忙しだ。和尚も朝のお勤めを到着寸前で済ませることができた。本堂内で勤行、藤井寺駅へバスを回送して貰うため、納経が終わるまで待機、その時間を利用して門前のくずい餅やさんへ。1時間ほどで8番長谷寺の駐車場へ。先ず、番外の法起院から。西国霊場創始に拘わる徳道上人の墓所である。参道を上り、長谷寺へ。登廊から本堂へ、舞台に集合してお勤め。希望の方を案内して御影堂、本長谷寺、五重塔、三重塔跡と巡り、駐車場へ。7番岡寺へ向かう車中でお弁当タイム。岡寺は特別拝観中、本堂の中で勤め。6番壷阪寺は天竺渡来の石仏群が名高い。本堂でのお勤めの後は、お里沢一身投げの谷から石仏巡り、これだけはお勧めだ。ご本尊もとてもユニークな容貌をされている。16時前に打ち止め。柿の葉ずし・たなかの桜吉野店に立ち寄って、なんば着17時30分。頒布用の念珠玉を忘れたため、ご住所書いていただいて、お送りすることに。合掌

 青空に木枯し一号奈良盆地



2019年10月19日土曜日

西国9回 26~27番 なんば発

令和元年10月16日

なんばから添乗、45名という超満員のバスで26番一乗寺へ向かう。三木SAでトイレを済ませ、一乗寺へはすぐに登れる体勢を整える。壁のように迎える石段を上る。途中に常行堂、三重塔(国宝)の建つ位置が踊り場になっている。本堂の天井には、木の納札が花模様に打ち付けられている。下りは、裏手の山道を下り太子堂でお参り。バスに戻るが、納経が中々終わらない。朱印を押す頁を間違えたというミスもあり、1時間以上を要した。
昼食会場の「そうめんの里」へは40分ほど、丁度12時に到着。13時に27番圓教寺に向け出発。13時30分発のロープウエイに間に合うタイミングだったが、臨時便を出すからと待たされた。というのも、風があり車両に重しを乗せているため定員が52名というのだ。ほとんどの方が、歩き組となり、参道の各札所のご本尊を解説しながら登る。本堂でのお勤めの後は、「三つ堂」へ。ラストサムライ、黒田官兵衛、などの時代劇の撮影場所として有名ポイントだ。幅40mの食堂の2階が宝物殿となっており、解説しながら案内する。15時30分の下り便を最後に全員下山。和菓子の杵屋で休憩の後、帰路に。赤松PAに立ち寄り、梅田18時10分、なんば18時30分。爽やかな秋の一日、良いお参りでした。合掌

圓教寺 風も緑も爽やかに 

2019年9月15日日曜日

西国2回 2~4番 なんば発

令和元年9月14日

なんばから42名のお客様と8時20分出発、44名の予定がキャンセルが2名でたとのこと。この回は、西国では最大の難所となっている。勿論、もっとハードな札所はあるのだが、タクシー利用などで、楽になっている。この回の4番施福寺が、唯一自分の足で上らなければならない札所なのだ。お客様に、状況を説明して無理をしないように話をして出発。念のため、和尚が先頭、添乗員を最後尾に配置して登る。いつもは、全員揃って本堂の中でのお勤めを勧めるのだが、人数が多いので諦めて、外でお勤め後、希望の方を本堂に案内することにした。(内拝料@500円)中々添乗員がたどり着かない。高齢のご夫婦の旦那様が、フラフラ状態でたどり着いた。お疲れ様です。お勤めの後で、内陣の拝観。和尚は例のごとく、集金と切符切りをして案内をする。この寺の仏像群は、立体曼荼羅というだけあって多彩で見事なものだ。お客様も@500円は安いとの感想。山を下りるが、件のご夫婦が下りてこない。バスで念珠の話などしながら待つが、結局2時間ほど滞在したことになった。和歌山マリーナシティの黒潮市場で昼食、お客様にとっては、初の食事作法だ。遅めの昼食を摂り、2番紀三井寺へ。ここにも名物の結縁坂と名付けられた石段が待ち受ける。和歌山南IC~紀の川東ICと京奈和道を利用して3番粉河寺へ。奥行きの深い、見どころの多い札所だ。17時前に打ち止めして、なんば18時半着。何とか、けが人も迷子も出ずに帰着。お疲れ様でした。和歌山県が企画している1番から3番までのスタンプラリーで日本手ぬぐいをゲット。合掌

施福寺や 馬頭観音 曼殊沙華

読売八木 西国10回 28~29番 五位堂駅発

令和元年9月7日

嬉しいことに最寄り駅の五位堂からの添乗、こんなことは年に1度有るか無しかだ。お客様は37名、一路日本海を目指す。天の橋立名物は、竹中缶詰のオイルサーデンなのだが、お店によって値段がまちまちなのだ。例えば、休憩先の「味夢の里」(道の駅)は@515円、[シ―サイドセンター橋立大丸」は、@580円、「お菓子の里」は@560円と立ち寄り先で違うのだ。お客様には、じっくり見定めてと話をしておいた。昼前にまずは昼食を摂り、28番成相寺へ。山の上の境内までバスは喘ぎながら登る感じ。しかし境内からは天の橋立は望めない。一願地蔵が人気で、皆さんしっかりと拝んでいる。一願に迷ったら「心願成就」と祈ればとアドバイス。お菓子の里に立ち寄って29番松尾寺へ。15時前に駐車場にたどりついたが、先客のバスが3台。本堂のお勤めも最終組で終えたが、納経所が大混乱。1時間15分以上要してようやく帰路に。味夢の里でオイルサーデンを買い込む。さらに京田辺で休憩して、五位堂着19時半。合掌

秋風や天橋立松龍昇る

2019年9月5日木曜日

西国1回 青岸渡寺 なんば発

注文と最初の年の9月4日

西国の打ち始めの第1回、梅田~なんばのコースで本日は我々のみの様子。お客様は37名とゆったり目、バスは稲門の先輩が責任者である商都交通で、雰囲気は身内感覚だ。道路もスムースで、南高梅の中田食品に10時15分着。工場を見学の後、お買い物とギャラリー梅園での美術品の鑑賞タイム。那智山のふもとの「カマセン」こと蒲鉾センターに立ち寄りお買い物。途中の串本では明治24年のトルコ軍艦「エルトゥールル号」の遭難とそれ以来のトルコとの友好関係についてお話しする。橋杭岩は当然のこととしてだ。車中で食事を済ませ那智の滝に着くと、昨日の集中豪雨で水量が倍との話。さすがに豪快だ。青岸渡寺の霊水を汲むために、空きペットボトルの持参を進めておいた。いつものように副住職の法話を聞いて、45分後の集合を告げて解散、和尚は一足先に熊野交通観光センターで「黒飴ソフト」を賞味。お客様にもこれだけは推薦しておいた。14時15分出発、「ちかつゆ」、紀の川SAで休憩しなんばに19時30分到着。今までで一番早い帰着と思う。一回目とあって、初めての方を中心に、色々と説明させていただいたが、ご理解いただけたかが問題だ。第2回は、一番の難所と伝えてお別れ。合掌

秋出水 飲みて吐き出す 那智の滝

2019年6月25日火曜日

西国9回 26~27番 生駒発

令和元年6月21日

JR奈良~西大寺~生駒と回ってくるコースに生駒から添乗。早めに着いた和尚は、モスバーガーでモーニング。お客様は43名と満員。淡河SAで休憩後、10時半過ぎに36番一乗寺に到着。急な石段が待ち受ける。国宝の三重塔前で小休止し、特徴など解説する。本堂でお勤め後、天井に打ち付けられたの納札が花模様になっているのをカメラに収める方も。昼食は、そうめんの里。「揖保乃糸」の組合の㏚館といった施設だ。27番圓教寺のロープウエイは臨時便を出してくれた。15名のお客様がマイクロバス利用、残りのお客様と参道の各札所のご本尊を説明しながら登る。仁王門まで来るとそこからは下りとなる。本堂でお勤めの後、希望者を案内して「三つ堂」へ。常行堂、食堂、大講堂がコの字に配置され、時代劇の撮影によく利用される。集合場所の「杵屋」はトム・クルーズーズが「ラストサムライ」の撮影後にお土産に爆買いしたという「千年杉」(和風バームクーヘン)で有名だ。帰路は、新しく出来たという夢前スマートインターから中国道へ。ETC専用だが、これは便利だ。名塩SAで休憩し、生駒着18時30分。お疲れ様でした。

梅雨曇り 杖を頼りに 圓教寺

2019年6月17日月曜日

西国3回 5~8番+法起院 天王寺発

令和元年6月16日

29名のお客さんの内、22名が天王寺組。6番壺阪寺が月参り法要にあたっているため、混雑が予想されるので、打ち止めの寺に廻し、5番葛井寺から打ち始めることに。距離が近いので、添乗さんたちは、整理に大慌てだ。和尚も朝のお勤めが精一杯で、自己紹介やご挨拶は抜き状態。30分ほどで到着、本堂に上がり込んでのお勤め。門前の葛餅屋さんもまだ開いていない状態。バスは、回送しているので、皆さん揃ってからの移動となるが、二人が行方不明。何とお店が開くのを待って、葛餅を買っていたらしい。次いで8番長谷寺,番外の法起院に向かうのだが、駐車場の予約がうまくいっていないようで、国道沿いの参道入り口の駐車場から歩くことに。本来のコースなのだが、最も遠いポイント。お客様の中に、全盲の方がいらっしゃるので、心配したが奥様がしっかりエスコートされていて、大きな遅れはない。まずは法起院から。長谷寺に向かうと、雰囲気がおかしい。なんと「あじさい祭」の最中で、お客様が溢れている。納経所など長蛇の列だ。和尚は、納経を添乗さんにお願いして、境内をご案内。あじさいは、帰路のルートに沿って咲いている。和尚のルートに乗っかったお客様は、堪能できたと思う。個人納経に並んだお客様がなかなかバスに戻ってこない。結局、2時間以上を要したことになる。7番岡寺は、内々陣の特別公開中、中でお勤めさせていただく。6番壺阪寺は、お客様の波が落ち着いたところでの参拝となり、かえってゆっくりと御参りさせていただいた。納経も大講堂にところを変えて、大人数で対応する体制がしかれていた。16時打ち止め。柿の葉ずしの「たなか」に立ち寄って三国ヶ丘経由天王寺へ。18時にはお別れできた。
 カメラ手に あじさい祭 長谷の寺

2019年4月10日水曜日

西国7回 20~24番 西大寺発

平成31年4月9日

生駒~西大寺~JR奈良と回るコース。和尚は、8時10分集合の西大寺より添乗、ところがお客様が一人現れない。添乗員が携帯に電話するも、使われていないというし、料金も振り込まれていない。これは、いたずらに違いないと判断して少し遅れて出発。JR奈良からのお客様が多く、37名中21名だ。20番善峯寺の急な坂を息を切らせながら登る。本堂に上がってのお勤め後は、各自「遊竜の松」を見学して貰う。豆屋黒兵衛でお買い物して21番穴太寺へ。最近、拝観料を取るようになったというので、どこまで拝観できるか確認してもらうと、本堂のみとのこと。(@200円)お勤めの後は、なで仏の涅槃釈迦像に案内、ご真言を唱えながら、自分の気になるところを撫でていただく。車中でお弁当を頂きながら、山越えで23番勝尾寺を目指そうとしたら、大型車通行止めの表示。やむなく高速道路で22番総持寺へ。意外とスムースでこれからは順打ちで行くべしと決めた。勝尾寺はちょうど法要の合間で、本堂内でのお勤めを勧めていただいた。ありがたいことで、皆さん大喜びだ。JR奈良経由西大寺着17時前。皆さんをお送りしエキナカの「豊祝」で一杯やろうとカウンターに付くと、なんと隣は今日のお客さま。ゴチになりついつい杯を重ねてしまった。合掌

 寺々の花見楽しむ巡礼や

2019年3月5日火曜日

西国12回 32~33番 なんば発

平成31年3月3日
なんばから43名のお客様と満願の旅に出発。7時50分の出発で菩提寺PAで休憩して、32番観音正寺へ向かう五箇荘のタクシー乗り合わせ場に9時45分到着。6台のタクシーでピストン輸送、和尚は先頭の車に乗り内拝の打ち合わせ。千手観音のお身拭いができるのだ。全員揃ったところで、錀の叩き方について説明する。ご婦人方には、娘か孫娘に伝えてほしいとお願いする。日本の伝統文化の継承は女系だと思っているからだ。ご住職が読経中だが、我々も外陣からお勤めし、ご住職の勤め終わりを待って、内陣へ。ほとんどの方が参加されている。(@300円)12時前に五箇荘を出て、昼食会場の関ケ原「花伊吹」へ。伊吹PAでトイレを済ませて会場入り。関ケ原ウオーパークもある古戦場の一角で、宝蔵寺という高野山真言宗の末寺もある。食後に覗いてみると、関ケ原の戦いで亡くなった方々の供養の寺だという。本尊は大元帥明王、脇侍が不動明王と弘法大師。14時に出発し岐阜の33番谷汲山華厳寺を目指す。当初の予定では、「あられの里」はお参り後の立ち寄りだったが、トイレなど諸般の流れを考え、先に入ってはと添乗員に説明。新宿中村屋の商品の製造を担っているとお話しておいたので、皆さん大量購入だ。華厳寺の駐車場から800mほど参道を歩く。本堂ではまず、満願の証の申し込みから。本堂、おいづる堂、満願堂と順にお参りして回る。17時に華厳寺の駐車場を出発して、草津SAで休憩後、梅田桜橋交差点19時55分、なんば千日前通り近鉄ビル前20時過ぎ到着。雨の天気予報で心配したが、小雨程度で良いお参りになりました。合掌

華厳寺や巡礼迎ふ雛飾り


2019年2月16日土曜日

西国6回 16~19番+元慶寺 生駒発

平成31年2月13日

生駒から添乗、お客様は36名。バスは奈良観光バスのトラピックス号、車体のペインティングからして、まったくの専用車。バスが駐車しにくい札所もあり、コース取りに工夫のいる所。アシスタントが,元慶寺の程良い駐車場所を教えてもらったというので、彼のプランに従うことに。まずは19番革堂から。90歳を超えるまで、尽力されていた尼さんが亡くなってしまったので、納経所が寂しくなった。次いで、同じ町堂の18番六角堂へ。納経が丁寧で、時間がかかるので、ゆっくりと境内を楽しんで頂く。17番六波羅密寺では、宝物館もお勧めしておいた。いずれも、和尚は納経に並ぶので、お客様には勝手に動いて頂くことにならざるを得ない。昼食は西に向かい、「八つ橋庵」刺繍の館でもある。午後一番で元慶寺へ。いつもの降車ポイントより手前にあるバス停付近に、バス一台はゆうに駐車できるスパースがある。そこから歩くのだが、バスはそこに駐車できるメリットがあり、歩く距離も幾分短く感じられる。お客様にも分りやすいと見えて、和尚が納経している間にどんどんバスへ向かっている。打ち止めは16番清水寺、15時頃とあって観光客で溢れている。しかも日本語はほとんど聞こえてこない。本堂に上がり込んでお勤め、後は自由にお参りして頂く。和尚は、一目散に先輩の店に。甘酒を頂きながら、世間話をしていると、次つぎとお客様が降りてくる。和尚のお客様には、割引サービスがあると伝えておいたせいだ。予定の16時20分に皆揃い、出発。漬物の西利でお買い物タイム。白ワインで頂く漬物の美味しいこと。ご婦人方も大喜びだ。18時頃生駒到着。和尚とは初めての方ばかりだったが、和気あいあいと楽しい一日でした。合掌

 春来ると告げるテレビの嬉しさや

 紅梅のほころび始む元慶寺

2019年2月10日日曜日

西国9回 26~27番 生駒発

平成31年2月6日

生駒から添乗、お客様は満席の44名。宝塚方面よりもう1台出ているようだ。天気予報は、雨のち晴れとのこと。三木で休憩の後、10時半頃一乗寺到着。まだ小雨が続いている。正面の石段を登りながら、常行堂や国宝の三重塔などを説明する。本堂に上がって読経。天井の花模様に打ち付けられた木の納札に皆さんびっくり。下りは、スロープの裏参道を利用。膝に優しい。全員バスに戻ったが、納経が終わらない。車中で、念珠の使い方などを解説しながら添乗員の帰りを待つ。結局、到着から1時間を要して出発。昼食会場の「そうめんの里」に向かう。ここは揖保乃糸素麺組合の経営で、PRの場でもある。食事作法を唱和し「にゅう麺定食」を頂く。27番圓教寺まで40分ほどの行程、なんとか13時30分発のケーブルに間に合った。本堂までバスを利用する方は10名ほどで、雨が上がり、晴れ上がった参道をぞろぞろと歩く。参道には三十三所のご本尊が並んでいるので、説明を加えながら歩むため、割と楽に感じるようだ。本堂でのお勤めの後、15時30分のケーブルには間に合うように告げて解散。希望者を三ツ堂へ案内する。トム・クルーズや渡辺謙の「ラストサムライ」の撮影場所でもあるためか、お客様は興味深々というところ。食堂2階の宝物館も案内して、帰路につく。大半の方は、15時発のケーブルに間に合い、「千年杉」のバームクーヘンで有名な「杵屋」でゆっくりすることができた。16時頃、出発し、生駒着18時15分頃。お疲れ様でした。合掌

2019年1月26日土曜日

西国1回 青岸渡寺

平成31年1月23日

突如お参りが飛んできた。予定の先達の都合が悪くなったようだ。小豆島の護国寺を訪問中だったが、予定を繰り上げて戻り対応することに。なんばを7時50分出発予定だったが一人迷っているようでたどり着かない。本人から諦めるような電話があり、駐車場から出ようとするときにそれらしき方が見えた。バスを停めてみると本人で、無事に42人揃った。中田食品で買い物と美術鑑賞。串本を通過する時に、明治時代のオスマン帝国の軍艦エルトゥールル号の遭難事故と串本の人々の救出物語をお話しする。以後、トルコは大の親日国だ。那智の滝は水量が少なく、本来3筋の流れが2筋に見える程だ。青岸渡寺では、副住職の法話があった。(先週は留守のようだった)帰路に「空海」の映画を楽しんで頂く。20時前になんばに到着。

 風花や 三筋に落つる 那智の滝

2019年1月17日木曜日

西国1回 1番青岸渡寺

平成31年1月16日

生駒から42名のお客様と長距離ドライブだ。ドライバーさんも2名体制、8時20分に出発し紀の川SAで休憩、中田食品に11時前に到着した。バス車内で、ギャラリー梅園について説明し、5~10分ほど買い物の時間を節約して見学するようお勧めしておいた。到着するや否やほとんどのお客様がギャラリーに向かったのにはびっくり。梅酒を試飲し買い物を済ませ、ギャラリーに向かうのが通常だったからだ。お弁当をいただき、那智山の麓にあるカマボコセンターが13時過ぎ、那智の滝に13時45分到着。133段の石段を下り、記念撮影。青岸渡寺には14時半頃から向かうことに。他の団体といえば、中国人のバス1台のみ。ゆっくりとお参りを済ませ、15時半集合で解散。黒飴ソフトクリームの宣伝が効いたのか戻ってくるお客さんの注文もそればかりだった。帰路は、空海のDVDを見ていただくことに。「ちかつゆ」、紀の川SAと休憩して生駒着20時40分。お天気に恵まれて良いおまいりとなりました。合掌

 南高の誉れの梅や堅蕾

2018年12月21日金曜日

西国7回 20~23番 なんば発

平成30年12月17日

42名のお客様と8時50分に20番善峰寺に向けて出発。10時過ぎにバスの駐車場に到着。綴れ折の参道を一列になって登る。霧が立ち込め、幽玄な雰囲気だ。本堂に上がってお勤め、天然記念物の「游龍の松」の見物をお勧めし、和尚は納経所へ。11時、全員バスに戻ってきたが、定期バスが麓の小塩を11時4分に発車予定。すれ違えないので、到着を待つことに。21番穴太寺に向かう途中、「豆屋黒兵衛」に立ち寄る。丹波の黒豆をベースにしたお菓子や京都漬物などが揃っている。和尚は、さつま芋の甘納豆風味を購入。詩吟教室でのおやつだ。本堂前でお勤めし、23番勝尾寺へ向かう車中で、お弁当。(13時40分到着)勝尾寺は、初詣の準備の真っ最中だ。寺の僧侶が「今、空いていますので、中でどうぞ」と声をかけていただいたので、喜んで中でお勤め。お客様は、大喜びだ。和尚も2回目の幸運。22番総持寺は、バスを停めるところが無くて、相当歩く必要がある。ところが新しく道路ができて、寺の近くで待てるとドライバーさんの弁。しかし、住宅地開発に伴うもののようで、住宅が建ち始めると進入禁止になるでしょうとのこと。ともかく、今日は楽をさせていただいた。総持寺は、大師堂など大修理の工事中で、その音をBGMに読経。打ち止めは16時、梅田着は17時前というスムースさ、ドライバーさんのお陰です。合掌

初詣 準備の進む 勝尾寺

2018年12月8日土曜日

西国10回 28~29番 西大寺発

平成30年11月26日

久しぶりに奈良のお客様との西国巡拝。生駒~西大寺~JR奈良のルートだが、和尚は西大寺7時30分集合を選択。45名のお客様と天橋立を目指す。京都縦貫道の「味夢の里」で休憩。お客様に竹中缶詰の「オイルサーデン」の話をし、値段のチェック。人気商品で、店によって販売価格に差があるのだ。先回のお参りの折のお客様の声では、とれとれ市場の奥にある店が一番安かったという。28番成相寺に10時45分到着。ドライバーさんは、初めてのコースということで、急勾配の登りにびっくりされていた。重文の鉄湯舟で手を清め、本堂に。左甚五郎作の「真向きの龍」は撮影可なので、お勧めする。本堂右手の孔雀明王、閻魔大王、石段を少し下り、一言一願地蔵、観音堂と順にお参り。昼食は、橋立大丸本店、三大文殊の一つである智恩寺(文殊堂)の参道にあるので、食後の参拝もお勧めしておいた。お御籤が扇子形でユニークだ。とれとれ市場に立ち寄ったので、件のオイルサーデンの店を探す。左奥に発見し、確かに一番安いとお客様も集中し、ワゴンの缶詰が完売状態。29番松尾寺は、若狭富士の青葉山中腹にある。西国札所で唯一の馬頭観音がご本尊。本堂でのお参りのあと、係の方がお顔を懐中電灯で照らし、解説してくださる。
15時30分打ち止め。お客様の要望で、帰路も「味夢の里」に立ち寄ることに。18時10分JR奈良到着。

 冬紅葉 扇子みくじや 文殊堂

西国11回 30~31番 なんば発

平成30年11月21日

44名のお客様と8時40分になんばを出発。草津SAで休憩して11時前に31番長命寺下の駐車場到着。タクシーのピストン輸送で山門下のポイントまで運んで貰い、残り200段弱の石段を上る。1号車のお勤めの終えるを待ち、本堂に上がりこんでのお勤め。板の間なので、正座は苦しかろうと、半跏座の手法をお教えする。しかし、ご婦人たちには正座の方がまだましのようだ。長命寺から長浜港まで約50分というので、12時50分発の便に間に合うかと急いだが、事故で道路が封鎖され迂回させられて大渋滞。諦めて次の便にするが、2時間近く時間がある。添乗員の機転で、長浜港近くの道の駅「近江母の郷」に立ち寄ることに。最終便で竹生島に向かい、30番宝巌寺へ。80分の滞在時間があるので、ゆっくりとお参りできる。まずは、急な石段を上り本堂へ。大弁天さんに般若心経を唱え、宝物館に案内する。お目当ては志度寺ゆかりの「面向不背の珠」だ。今一つは空海のご請来目録の写しだ。急な石段を下り唐門へ。大修理中であと1年は掛りそうだ。唐門から観音堂に入りお勤め。重文の船廊下を抜けて、神社の本殿(国宝)へ。琵琶湖へ向けてかわれけ投げを試みる方も。16時半過ぎ、長浜港を出発し帰路に。草津SAでトイレ休憩し、梅田着19時15分。御堂筋はイルミネーションで美しい。

 冬隣 かわらけ投げや 竹生島