2020年12月15日火曜日

令和2年11月11日 西国7回 20~23番なんば発

 2台で、1号車は20名、和尚の2号車は18名、本来なら1台分だがコロナ対策で分割されている。20番吉峯寺の納経所は、個人納経の方が長い列を作っている。21番穴太寺を打って豆屋黒兵衛で買い物。昼食は、嵐山で自由食。和尚は清修庵で名物にしん蕎麦を。(1020円)15時過ぎ に22番総持寺到着。何と先行の1号車より早く着いたようだ。23番勝尾寺をゆっくり巡り、17時15分打ち止め。梅田経由なんば18時35分到着。お疲れ様です。

吉峯寺全山紅葉遊龍の松

2020年12月3日木曜日

令和2年11月8ー10日 四国逆打ち7,8回 45~35番 なんば発

 29名のお客様と3日間の旅,なんばから愛媛県を目指す。11時半豊浜SA到着、昼食をとって頂くが、自由食だ。ここでは乗務員に昼食の提供があると云うので、リストからカツカレーを選択。45番岩屋寺に14時15分到着、近くの古岩屋荘付近は、紅葉が見頃で多くのマイカーが集まっている。一番の難所とあって納め札とお賽銭を和尚に託す方も。44番大宝寺の門前近くに「おくま饅頭」がある。事前に、希望を聞い予約しておいて大正解。予約分で本日完売とか。(8個入りで1080円)本日は、難所の2ヶ寺で打ち止め。お宿のルナパークに18時15分着。道後温泉の楽しみ方はお伝えしていた。和尚は伊予かすりの店で、ハンチングを衝動買い。

くま高原紅葉愛でる車列かな

秋深しカラクリ時計道後の湯

11月9日 2ヶ目

7時半に出発し、1時間かかって43番明石寺に到着。境内の大銀杏の金色の吹雪に目を奪われる。高速に乗り42番佛木寺へ15分ほど。かっては山越えで1時間は要した。門前のコスモス畑と山門も素晴らしい。41番は、三間のお稲荷さんと呼ばれる龍光寺。門前の鳥居横の長命水は、女将と大阪の妹さんが和尚のバスのお客さんだったこともあり、親しくさせていただいている。ご挨拶に伺うと、急なお昼の予約でてんてこ舞いの最中。お参りの後、お客さんの買い物につきあうと、一六の栗タルトを用意してくれていた。季節限定品という。

40番観自在寺までさらに1時間半。平城天皇のお髪塚がある。又、弘法大師の六字名号の印板も名高い。大師堂の周りのお砂踏みをやって伊予の国とお別れ。昼食は、近くのサンパール。

39番延光寺へ向かう。海亀のご朱印を笈摺の背中に押してもらい鶴林寺の鶴とセットにする方も多い。打ち止めは38番金剛福寺。16時過ぎに到着し、美しく整備された境内をめぐる。そして、展望台より夕陽の鑑賞。足摺岬ならではの絶景だ。お宿はニューロイヤルホテル四万十。

秋夕日補陀落東門金剛福寺

11月10日  3日目   岩本寺、青龍寺、清滝寺をめぐる。岩本寺はご本尊が5体あるので、ご真言も順に唱える。道の駅かわうその里に立ち寄り、和尚はダバダ火振り(栗焼酎)、ミレービスケット、四万十ののりを購入。青龍寺のお参りのあとは三陽荘で昼食。清滝寺のお薬師像の台座の戒壇巡りで漆黒の闇を体験する。2回休憩して、梅田18時45分着。

お薬師の戒壇巡り秋遍路

令和2年11月3日 西国1回 生駒発

 20名のお客様と生駒を8時20分に出発。南高梅の中田食品に10時45分到着。ギャラリー梅園をお薦めしておいた。折々に展示替えがあり、いつも楽しみにしているのだ。コロナ禍とあって昼食は、道の駅すさみで自由食だ。那智山の麓のねぼけ堂で線香、蝋燭をpick upして那智の滝に14時過ぎの到着。記念写真もグループや個人でとなっている。いよいよ青岸渡寺へと石段を登る。有難いことに副住職の法話を頂いて,那智大社もお参りして下山。帰路も道の駅すさみや岸和田SAに立ち寄って生駒着20時半。ドライバーさんの頑張りで、想定より早く着きました。合掌