2019年9月5日木曜日

西国1回 青岸渡寺 なんば発

注文と最初の年の9月4日

西国の打ち始めの第1回、梅田~なんばのコースで本日は我々のみの様子。お客様は37名とゆったり目、バスは稲門の先輩が責任者である商都交通で、雰囲気は身内感覚だ。道路もスムースで、南高梅の中田食品に10時15分着。工場を見学の後、お買い物とギャラリー梅園での美術品の鑑賞タイム。那智山のふもとの「カマセン」こと蒲鉾センターに立ち寄りお買い物。途中の串本では明治24年のトルコ軍艦「エルトゥールル号」の遭難とそれ以来のトルコとの友好関係についてお話しする。橋杭岩は当然のこととしてだ。車中で食事を済ませ那智の滝に着くと、昨日の集中豪雨で水量が倍との話。さすがに豪快だ。青岸渡寺の霊水を汲むために、空きペットボトルの持参を進めておいた。いつものように副住職の法話を聞いて、45分後の集合を告げて解散、和尚は一足先に熊野交通観光センターで「黒飴ソフト」を賞味。お客様にもこれだけは推薦しておいた。14時15分出発、「ちかつゆ」、紀の川SAで休憩しなんばに19時30分到着。今までで一番早い帰着と思う。一回目とあって、初めての方を中心に、色々と説明させていただいたが、ご理解いただけたかが問題だ。第2回は、一番の難所と伝えてお別れ。合掌

秋出水 飲みて吐き出す 那智の滝

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