2013年1月17日木曜日

名古屋阪急 西国1回 15~17+元慶寺

平成25年1月12日

今熊野観音寺の大師堂
名古屋駅発着にて京都の西国巡りが飛び込んできた。予定では生駒から青岸渡寺に向うことになっていたが、きゅうの要請に応じることにした。」11日の夕食を済ませてから近鉄特急で名古屋駅へ。駅前のビジネスホテルで前泊して、駅前集合は7時30分。37名のお客様と京都へ向う。草津SAで休憩して、高台寺の駐車場に10時過ぎに到着した。その一角で、納経用品の販売や添乗員の預かりなどの手続きを済ませ、16番清水寺へ。2年坂、3年坂と情緒豊かな町並みを登ってゆき、山門で記念撮影。拝観券を先に配っていたので、バラけてしまい、カメラに収まったのは半分強か。清水の舞台で、皆が揃うのを待ってお勤め。名古屋2台、岐阜1台、大阪1台の4台がほぼ同じようなタイミングになってしまったので、納経所が大混雑だ。12時15分にバスへの声をかけて、和尚は電通の先輩が営む「村上喜宝堂」へ。お茶を一服いただいて四方山話。お客様は揃っても、添乗員が帰ってこない。お念珠の使い方などをお話して、時間を潰す。高台寺出発は40分、10分ほどで番外元慶寺への拠点、日野自動車の駐車場に到着。ここから15分は歩いてもらわなければならないのだが、足の不自由な方が目につくので、和尚が先頭に立ち、添乗員に最後尾についてもらって迷子予防。次の17番六波羅蜜寺では、本堂に上がってお勤め、鐘があったので、リンの突き方を説明。打ち止めは、15番今熊野観音寺、ここでも本堂に上がりゆったりとお参り。若い僧侶の法話が、早口なのが気にかかる。打ち止めは16時前、名古屋駅に19時前に到着。19時発の近鉄特急に飛び乗って21時には最寄駅へ。思いのほかスムースだった。合掌

 清水寺にて  清水の 舞台で祈る 初参り

 観音寺にて  初法話 東山大師 今熊野

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