2014年9月25日木曜日

西国1回 青岸渡寺 なんば発

平成26年9月22日

熊野那智大社 本殿
なんばから42名のお客様と青岸渡寺に向かう。飛び石連休の間なので、渋滞を心配したが、比較的順調に走ることができた。立ち寄り先の中田食品では、各種の梅酒や梅干しの試飲・試食のお薦めと共に、「ギャラリー梅園」を紹介する。那智かまぼこセンターで、御線香・蝋燭のpick upし、那智の滝へ。雨が降っていたとかで、石段が濡れているので滑り易い。「飛龍神社」と書いて「ひろうじんじゃ」と読ませるのも面白い。那智の滝の瀧口は三筋に分かれているのが特徴で、写真を見ればすぐ判る。いよいよ、青岸渡寺のお参り。杖を借りることを薦めて石段を登り、青岸渡寺と那智大社への分岐点で集合、青岸渡寺から那智大社と一方通行でのお参りの仕方を説明する。お参りの後、ご住職から法話をいただいて、45分後の出発と伝える。和尚は、那智大社もお参りして、バスへ戻り、観光センターで「黒飴ソフト」を頂く。これは、お薦めの逸品だ。15時15分に出発できた。「ちかつゆ」に着く前に夕べのお勤めを済ます。A-COOPもあるので、お酒類も売っているから、「精進落とし」を考えてのこと。和尚は、事前に予約していた「牛肉巻きずし」で夕食を摂る。紀ノ川SAで休憩して、なんば着20時半頃。お疲れさまでした。合掌

 那智の滝にて  秋高し 三筋の瀑布 那智の瀧

 青岸渡寺にて  秋風や 熊野古道 八咫烏

           秋風や ご詠歌流る 那智の山

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