2014年4月17日木曜日

四国1回 1~6番  生駒発

平成26年4月16日

大日寺の山門
8時20分生駒から42名のお客様と1番霊山寺に向かう。奈良から3台、他の出発地を含めるとやまり7台ほど出ている。バスは、中島PAでバス交代するという。乗務員の勤務時間の関係でバス毎交替なのだ。バスの車番は(28-69)、「二羽のムクドリ」と話すと、ドライバーさんが、それをいただきますと大笑い。鳴門西でお弁当を積み込む順番は、六番目。今日もギリギリになると覚悟する。霊山寺のお参りは大師堂から。新住職が導師だ。先代の本葬を3月6日に終えられたばかり、早稲田の同窓でもあるので、和尚もご弔電を打たせてもらったのだが、お話を聞くと正に大往生だったとか。できるだけ混雑を避けるため、今日は順打ちで回ることにした。霊山寺を打ち終えると13時前、2番極楽寺の駐車場でお弁当をいただいてから、お参り。本堂には地獄極楽の二軸が掲げられている。「抱き地蔵さん」を順に抱いてお参り。長寿庵で、奥様に御挨拶。先日は夕刻でお会いできなかったのだ。3番金泉寺はスムースにしたが、4番大日寺で他社の団体と錯綜したが、時間内に打ち終える目処は立った。5番地蔵寺に着き、お参りを始めようとすると、4番のトイレに輪袈裟を忘れたというご婦人の声。バスで往復してもらおうとしたが、門前の屋台で駄菓子を商っているおじさんが、軽四で走ってくれた。大師堂でのお参りには無事合流、ありがたいことです。6番安楽寺では、少し余裕ができたが、それでも大師堂は「運心」だ。本堂では、「さかさ松」「水谷夫妻の薬師様」「日光・月光菩薩」「錀の突き方」など話をさせていただいた。打ち止めは16時55分、立ち寄り予定のお菓子屋さんは、時間切れ。帰路につき、20時生駒到着。朝のお勤めでは、たどたどしい般若心経も夕べのお勤めでは、息もぴったり。良いお参りとなりました。合掌

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