2013年5月29日水曜日

四国2回 7~11番 生駒発

平成25年5月25日

十楽寺戦没者慰霊の不動明王
生駒集合8時20分でユックリ出発と思っていたが、愛犬に早く起こされやむなく起床。生駒に着いてコーヒーをいただきながら時間調整。お客様は35名、2回目とあって和尚も初対面の方ばかりと思っていたが、西国や四国で一緒だったという方も。土曜日とあってか阪神高速が大渋滞、淡路SAまで行くつもりが、京橋でトイレ休憩のやむなきの事態。その後は、1番霊山寺まで進みトイレ休憩と追加の買い物タイム。お弁当をいただきながら、11番藤井寺へ向かう。お念珠の使い方等お話しながらお参りを済ませ、10番切幡寺へ。800m程なだらかに登り、333段の石段が待っている。タクシーのオプションの希望者は、7名のみ。元気で歩く方が圧倒的だ。和尚は、いつもの通り、大塔まで案内する。梅雨入り近しというが天気も良くて、吉野川も絶景だ。9番法輪寺前の「あわじ庵」の草餅が売り切れそうと判断して、バスの中で希望者を確認して予約を入れておいたのだが、やはり足らなかった。ごめんなさい。今後は、多めに頼んで、余れば引き取って添乗員でいただくことにするべきか。8番熊谷寺は、相変わらず素敵なお寺だ。ご詠歌を聞きながら参道を歩くと、なんとなくホッとする。7番十楽寺に16時半過ぎに着いたので、「運心」を説明し火の気は自粛していただく。「治眼疾目救歳地蔵」に「め」と年の数ほど書いた納札を納める方も多い。事前に話しておいたのだ。「役者顔の美男子のお大師様が待っています」とも告げていたのだが、大師堂に電気が点いていなくて全く拝めず、がっかりだ。愛染堂にも案内すると言っていたのだが、17時で施錠されてしまった。打ち止めは17時15分。淡路HWOで休憩して一気に生駒へ。20時15分到着、お疲れ様でした。6月29日に生駒から第3回に添乗する予定と云うと、何人かが予約済みとのこと。また来月頑張りましょう。合掌

   梅雨入りの 前にお四国 寺参り

1 件のコメント:

  1. 阪急から3台のバスが出ていて、奈良組が最も遠い。案の定、「あわじ庵」には、「草餅売り切れ」の張り紙。予約しておいて良かったのだが、皆さん買い終えたと思って、追加で売ってしまったのが失敗の元
    結局足らなくなってしまった。反省

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