2018年5月6日日曜日

四国1回 1~6番 天王寺発

平成30年4月16日

天王寺より43名のお客様と8時に出発。第1回目とあって、1番霊山寺までの車中はひたすら説明タイム。勤行次第、お参りの作法、納経用品などだ。霊山寺では、授戒や法話を大師堂でとお願いする。団体客は、我々のみのようで、尼僧さんのお許しが出た。できれば、御大師様を真近で拝んでいただきたいからだ。2番極楽寺では、抱き地蔵を順に抱いてご真言を唱える。しっかり抱きしめ、中々離さない方も。長寿庵で大奥様にご挨拶、「ワンちゃん元気?」と大好物の鳴門金時を頂く。和尚には、名物「すだち焼酎」だ。6番安楽寺へ向かう20分ほどが、昼食time。大仏師松本明慶師の生涯美術館のようなお寺と説明する。5番地蔵寺の樹齢800年余の大銀杏は、2番極楽寺のお大師お手植えの「長命杉」と並んで第1回目の名物だ。4番大日寺の山門が完成している。朱塗りの鐘楼門だ。綱を引っ張り鐘を突いて境内に入る。本堂から、回廊の西国三十三観音を拝み大師堂へ。打ち止めの3番金泉寺はゆっくりお参りできた。奈良発と違い30分は早く着いたから、余裕があるのだ。16時半打ち止めし、立ち寄り先の「ハレルヤ製菓」に立ち寄って帰路に。合掌

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