2013年7月10日水曜日

四国1回 なんば発 1~6番

平成25年7月8日

地蔵寺の銀杏の実
6日に続いての第1回のお参り、今回はなんばからの出発。お客様は44名で超満員。バスは4台出ているという。8時20分の集合だが、3名ほど遅参されスタートは10分遅れ。一気に淡路島の室津PAまで走って休憩、なんと和尚が勤務していた電通の先輩が同乗されていた。10年程先輩でクリエイティブ畑、和尚が僧侶に転身したことはご存知だったようだ。既に7周をクリアされ、納札が「赤」になると納経帖も見せていただいた。席も和尚の後ろで、共通の同僚の話などに花が咲く。
1番霊山寺では3台揃って、本堂での法話。2番極楽寺を打ち終えての昼食はやはり13時になった。6番安楽寺に向かう車中でのお弁当、5番地蔵寺から4番大日寺に回ると、バスが輻湊してきた。奈良組と合同でお参りすることにし、本堂、大師堂と廻る。打ち止めの3番金泉寺も合同参拝、打ち止めは16時30分。
帰路は阪神高速神戸線の渋滞情報で、ルート変更し湾岸線へ。いつもは、梅田からなんばへと回るのだが、ルート変更の関係でなんば、梅田の順となった。合掌

 熱を持つ 網代笠かな 夏の空

 本堂に 注意書きあり 燕の巣

 盆供養 面影偲び お遍路へ

 水鉢に 一輪白く 蓮の花

大日寺の水蓮

1 件のコメント:

  1. 5番地蔵寺の大銀杏は樹齢800年超の老樹。しかし、毎年素晴らしい実をつけ、青々と茂っている。幹に手を触れ、霊気をいただくのだ。

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