2010年12月13日月曜日

西国 7回 30番~32番 難波発



平成22年12月12日

梅田~なんばルートでは2台のバスが西国7回に向かうということだが、和尚は2号車に添乗となる。1号車は梅田のみのお客様で編成、2号車は、梅田、なんばでお客様を乗せていくことになる。総勢38名、見たところ比較的若いメンバーという感じだ。しかも、全員が和尚と一緒になったことないという。これは有難い、何を語っても重複しない。6日と同じようなペースで進むが、21番穴太寺と23番勝尾寺で大停帯、お参りを終えてバスに全員が揃っても出発できない。なにしろ納経所に向かっている添乗員チームが、戻ってこないのだ。聞くと、日曜日とあって個人のお参りが多く、納経所も個人の朱印を、団体の合間に受け付けるため、必然的に団体の朱印が、遅れることになった模様。総持寺では、お寺の要望に従って門前まで、遠廻りして配車してもらった。門前の進入路は、本来大型バスは入れないのだが、お寺が許可を取っているとのこと。ドライバーは大変だが、御近所のクレームが多いということでやむを得ない。お客様にとっては楽だし、我々も迷子や事故の心配がないので、気が楽だ。(1号車は、従来通りのパターンで歩いてきたとのこと)御堂筋や大阪市役所がイルミネーションで飾られているため、それを見て通る車のせいか、御堂筋も渋滞。それでも、乗り降りがスムースだったせいか、17時半過ぎには、なんばへ到着した。和尚の今日の買い物、自然薯と白菜の漬物。お天気に恵まれ、良いお参りでした。合掌
 初霜や 車窓ぬぐいて 西国へ
 秋深し 腕組みまいる 老夫婦
(写真は、穴太寺本堂と善峰寺の紅葉の参道)

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