2015年4月11日土曜日

西国1回 青岸渡寺 三国ケ丘発

平成27年4月8日

那智の滝の入り口
久し振りに三国ケ丘から添乗。バスは天王寺から廻って来るのだが、15分遅れで到着。雨の降る中、お客様には申し訳ないが、雨のせいでいつもより渋滞がひどかったようだ。遠距離の日帰りとあって、ドライバーも2名、38名のお客様と8時15分出発。紀ノ川SAで休憩、南高梅の中田食品に立ち寄る。いろいろな梅酒や梅干しなどのお試しが出来るし、隣接の「ギャラリー梅園」の美術品観賞もお薦めだ。そこから那智の滝の麓にある「かまセン」まで約2時間弱、お弁当を頂きながらの走行。ここで蝋燭、線香をpick upし、かまぼこなどの試食、そしていよいよ御参り開始だ。
まずは、那智の滝、雨で滑りそうな石段を130段下り、記念撮影。14時頃から、青岸渡寺への参道を上る。石段は、460段ほど。本堂でご住職にご挨拶、いつのようにご法話をお願いする。西国の札所の中で、ご住職が親しくお話をしていただけるのは、ここだけなのだ。霧がかかり、境内から那智の滝の見えないのが、残念だった。隣接の那智大社に詣でてから下山、名物「黒飴ソフト」を堪能。15時20分、帰路に就く。2ヶ所で休憩して、三国ケ丘到着は20時。いつもより1時間近く速かった。雨の中、怪我もなく結構でした。合掌

 春雨や 黒飴ソフト 那智の山
 
 偲ばるる 熊野古道の 初桜

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