柴燈護摩の導師 |
山門に掲げる看板のキャッチフレーズをと云われ、瞬間口からでた言葉が「飛躍の午年 祈願護摩」。初詣の皆様の祈願の護摩木を読み上げながら、火に投ずる訳ですが「家内安全」「身体健全」というのが双璧でした。
和尚も気分一心、明日からの「善光寺御礼参り」を皮切りに先達もスタートです。
蛇足ながら、「電通社友会」とクリックしてみてください。ホームページの巻頭に和尚の「馬」の字が掲載されています。但、松の内の間のみです。合掌
信貴山にて 初春の 梵天加持や 夫婦連れ
世界一の広告会社電通の営業部長を早期退職制度で退社し、高野山大学大学院に入学、若い学生にまじって大学道場で四度加行も成満。 平成20年1月東寺にて灌頂、東寺真言宗大僧都補任(現在 少僧正)。四国八十八ケ所霊場会、四国別格二十霊場会、西国三十三ヵ所札所会の公認先達として「弘法大師の語り部」を目指す。その先達としての遍路の日々や有縁の方々との交流などを綴る。(信貴山釋迦院秀寛庵 院主)
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