2018年11月19日月曜日

西国8回 天王寺発 播州清水寺・花山院・中山寺

9月3日
44名のお客様と8時40分に出発し、播州清水寺に10時過ぎに到着した。よく手入れの行き届いた参道を通り、本堂へ。ご本尊を拝しながらのお勤めの後は、石段を上り根本中堂へ。更に、寺名の元となっている「おかげの井戸」へ案内する。40分ほど走り、「お菓子の里・丹波」にて昼食(桜すし弁当)お菓子の里というだけあって、沢山のお菓子が並んでいる。ご婦人方は爆買いだ。番外の花山院にはタクシーに分乗して山道を登る。花山法皇堂には、十一面観音を中央に向かって右に花山法皇、左に弘法大師が祀られている。お勤めのあと本尊薬師如来、握手地蔵、ご廟、有馬富士を望む展望台と廻る。打ち止めは中山寺、見所の多い寺でたっぷりと1時間の滞在。本堂から不動堂、青龍の五重塔、大師堂、羅漢堂、石棺などだ。ご自身の干支を祀る塔頭にも拝観をと勧めておいた。16時過ぎに帰路につき、天王寺着17時15分。

 秋晴れや口に含みしおかげ井戸

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