また、自前の梅で造った梅干しが当たる抽選があり、2名がゲット。盆梅展も開催中で梅づくし。
12番岩間寺は、雷封じで有名だが、実は芭蕉の「古池や蛙飛び込む水の音」の古池が本堂と不動堂の間にあるのだ。句碑もあり、その句を一吟披露。14番三井寺は天台寺門宗の総本山とあって、境内は広大だ。まずは、石段を登り観音堂から。西国のご本尊は如意輪観音、お堂でお参り後、元気な方をお連れして、三帝の産湯の井戸、弁慶の引き摺り鐘、金堂と廻る。近江八景の「三井の晩鐘」は一突き300円、希望を募ると10人ほどが順に試みた。三名鐘の中で、音の三井と云われているとか。打ち止めは、京都に戻り17番六波羅密寺へ。16時半に入り17時前に打ち上げたのだが、アシスタントはもっと早くと嫌味を言われたようだ。17時前だと、近くの幽霊子育て飴本舗に飛び込むと店じまいの最中、なんとが購入できたが、聞くと閉店は16時とのこと、失礼しました。
ホテル着17時15分。夜は、アシスタントのSさんと木屋町の馴染みの店へ。1杯やりながら出前のカレーうどんを頂く。京都の2晩は、スタッフは外で食事と決まっているからだ。合掌
琵琶湖畔 幟が招く 蜆飯
春雷を 封じ込めたる 岩間寺
石山寺の梅林 |
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