2016年12月8日木曜日

四国3回 12~15番 生駒発

平成28年12月5日
大日寺本堂

生駒から36名のお客様と日帰りのお参り。「五.十払い」と月曜日が重なり、しかも事故も発生し大渋滞。淡路SAまで1時間50分かかってしまった。鳴門西でのお弁当pick upの時に確認すると、もう1台の梅田発は30分ほど前を走っているようだ。従来は、5ヶ寺のコースだったが、今は4ヶ寺に変更になったので、気持ちに余裕がある。12番焼山寺に12時半。マイクロで山頂の駐車場まで行き、十三仏の居並ぶ参道を歩く。ここでお参りを終えた梅田組とすれ違う。この寺では、1時間半を要する、麓の「すだち館」を覗き、生椎茸を購入。鮎喰川に沿って下り13番大日寺を打つ、14番常楽寺へと常楽寺から15番国分寺へは、歩き遍路となる。常楽寺の山門近くは銀杏落葉が積り、金色の絨毯のようだ。名物の一つ「アララギ大師」は、事前に説明をしておいても、見逃しがち。境内で説明すると、「ホウ」という声と共に、撮影会となる。国分寺の本堂は目下、修理中。ご本尊は鳥枢沙摩明王堂に仮安置だ。本堂の大屋根の上で作業する職人さん達を横眼で見ながら勤行。打ち止めは16時半。生駒に20時前に到着。

 常楽寺にて  常楽寺 銀杏落葉を 踏みしめて

          黄金の 銀杏の絨毯 常楽寺

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