2016年2月15日月曜日

読売 四国逆打ち2回 大和八木発 85~84番

平成28年2月13日

八栗寺本堂
35名のお客様と大和八木を8時前に出発。今回の出発地は八木のみだ。しかし、読売も3台、阪急は7台、勿論他のツアーバスもある訳で、納経所などでの混雑は必至。春一番が吹き荒れ鳴門大橋では、バスが蛇行するほど。讃岐に入ると青空が広がりホッとする。最初の85番八栗寺は、ケーブルで上るので、2~3台分のお客様が同時となる。お参りも大混雑だ。車中での朝のお勤めの後に「いろは歌」の練習をする。大合唱をしようと考えたのだが、ケーブルは満員、話し声で流れる「いろは歌」が全く聞こえない。折角練習をしたのだが残念でした。「よもぎ餅」の樫原さんに電話を入れ、バスまで運んでもらえることを確認し、お客様に御話をすると15パック(5個入り600円)のご注文。山頂の境内では、まずトイレにご案内、大師堂からお参り開始。本堂に行くと、数台分のお客様で溢れている。少し離れてお勤めを済ませたが、添乗員はまだ順番待ちの状態。我々は下山して、お弁当を頂くことにした。84番屋島寺に向かうと、雨が降り出し本降りに。大師堂、本堂と軒下で雨を避けながらのお勤めだ。打ち止めは14時。「空海」のDVDを鑑賞しながら、松原SA、淡路HWO で休憩して帰路に。阪神高速神戸線が事故渋滞、中国道経由で八木に18時半に到着。八栗寺で降られなかったのが、幸いでした。
合掌

 八栗寺にて  春一番 遍路溢るる 五剣山

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