2020年3月13日金曜日

西国8回 24、25番+⁺花山院

令和2年3月12日

なんばから添乗、新型コロナ騒動の影響かお客様は14名。一気に25番播州清水寺に走る。高速道路の工事で渋滞したが2時間ほどでたどり着けた。大講堂、根本中堂、おかげの井戸を案内して、お菓子の里丹波、そして昼食会場の「ささやま玉水」へ。3月1日の時はお客様が一杯で、食時作法を遠慮せざるを得なかったが、今回は貸し切り状態で、事なきを得た。清水寺からお菓子の里丹波へのドライバーさんのコースは、丹波立杭焼の窯元が立ち並ぶ集落を抜けて、375号から176号を経てJR篠山口へ。地図で確認すると丹波伝統工芸公園・立杭陶の郷を通過したようだ。初めてのことで、窯元の多さにびっくりだ。14時前に花山院の麓に到着。タクシー2台のピストン輸送。法皇殿でお勤めし、本堂、幸せ七地蔵、ご廟と回り、展望台から有馬富士を眺める。
24番中山寺に向かう車中で、面白いことが。こんな時期にツアーに参加してくれた阪急からのお礼ということでジャンケン大会。玉水で添乗員がお菓子を物色していると思っていたが、ジャンケン大会の景品だった。4組に景品、外れた方には豆煎餅を。
15時半よりお参り開始。エスカレーターで本堂へ。五大尊から青龍塔、御影堂でお砂踏み、石棺まで案内して16時半集合で解散。羅漢堂や干支の塔頭寺院などのお参りをお勧めする。梅田経由なんば着17時30分。

春の空 青龍の塔 色青く

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