2020年10月21日水曜日

令和2年10月13日 西国1回 天王寺発

 7時20分天王寺出発、三国ヶ丘を経て紀州に向かう。第1回は、青岸渡寺のみのお参り。お客様は、総勢32名。コロナ対策で人数制限されている。体温を測り、手指を消毒して車内へ。しかも、社内では食が禁止されている。梅干しの中田食品の梅酒コーナーも中止中。しかし、お勧めした「ギャラリー梅園」は大人気だった。昼食も、「ちかつゆ」での自由食。和尚はJAコープで、チラシずし。何と200円ほどの安さ。和尚は、檜のまな板を衝動買い。小ぶりで果物専用にするつもりだ。13時頃、麓の「ねぼけ堂」到着。線香と蝋燭をPICK UPしていよいよお参り開始だが、まずは那智の瀧へ。集合写真も中止していて、各グループごとの撮影となっている。轟々と水量の多い瀧は、秋雨前戦の雨量によるものとか。石段を上り、本堂へ。お勤めを終えると、副住職の法話。西国霊場で、このような法話を受ける機会は本当に少ない。有難いことです。打ち止めは15時20分。帰路は、海岸線を走り、須佐美、紀の川で休憩して、三国ヶ丘19時半ごろ、天王寺20時。ドライバーさんの頑張りで、想定より1時間早い帰着となりました。

 秋風や飛沫舞散る那智の瀧 (早稲田OBの句会で、選者から入選句とされました)

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