2018年7月15日日曜日

読売奈良 西国8回 24・25・花山院 五位堂発

平成30年7月11日

最寄り駅の五位堂集合というので、喜んでいたら、集合時間が5時30分という。4時半に起床して、駅に向かう。お客様が二人ご乗車というが、始発電車に乗っても間に合わないという。10分遅れで出発し、名張、桔梗が丘、上野ドライブインと回って31名のお客様が揃い、中山寺へ向かうまで2時間を要したことになる。長距離になるので、ドライバーも2名だ。1時間半ほど走って、24番中山寺近くの駐車場に到着。塔頭寺院を含め、干支に関係する表示があるので、ご自分の干支をチェックするよう呼びかける。本堂でお参りの後、大師堂でのお砂踏み、そして「青龍」と名付けられた五重塔に案内する。後の見どころは各自で回っていただくことにして、和尚は納経を済ませ、石棺へ。25番播州清水寺まで約1時間の走行、2号車が先行しているので、納経時間を考えると先に昼食をと考えた。添乗員が昼食会場の東条湖グランド赤坂に電話を入れると、11時半頃ではご飯が炊けていないという。やむなくお参りを先にすることに。本堂で2号車のお勤めを待って、勤行。薬師堂や根本中堂、「おかげの井戸」など自由に散策して貰う。和尚も久しぶりに、根本中堂に上がり、その奥にある「おかげの井戸」に詣でる。昼食会場へ12時40分頃到着、食事作法を行い、出発は13時30分。番外の花山院の麓から、タクシー3台でピストン輸送。花山法皇堂に上がりお勤めし、本堂の薬師如来、七地蔵、御廟所、有馬富士展望台へと案内する。15時過ぎ打ち止め、名塩SAで休憩となったが、超満車状態。17時15分五位堂到着。添乗員の一人と駅前の焼き鳥屋で喉を潤す。合掌

  千三百年 西国巡礼 蝉の声

 

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