一乗寺本堂の天井・納め札が花模様に |
お昼は、30分ほど走って、揖保乃糸「そうめんの里」。昨年の秋ごろより、阪急が使いだしたようだ。聞けば、手延べそうめんの組合としてのブランドが「揖保乃糸」ということで、この施設も組合の経営とか。美味しく、にゅう麺定食をいただいた。
圓教寺ふもとの駐車場に13時過ぎ到着、ケーブルは臨時便を出してくれて、すぐ乗車できた。32名のお客様の内、マイクロバス利用の方は少数で、ほとんどが歩き組。参道には、西国三十三所のご本尊が順に並んで待ち受けてくださる。特徴など説明しながら、仁王門までたどり着く。京都組の読経を待って、お勤めし、15時15分の下り便には乗るようお願いして、希望者を「三つ堂」に案内する。時代劇映画やドラマでよく利用されるスポットだ。幅40mの食堂2階の宝物館も見学して、フラットな道を選んで山頂駅へ。和尚は15時前の臨時便に飛び乗れた。お菓子の杵屋さんで、コーヒーをいただき一服。トム・クルーズがお土産に爆買いしたという「千年杉」(和風バームクーヘン)が人気商品だ。ちなみに、ロープウエイは、今年60周年。客車を刷新し4代目の投入とか。2月25日から3月18日までその工事で運休予定だ。丁度その頃、和尚はお参りのスケジュールが入っている。
15時半、駐車場出発。高速も渋滞が始まる前に通過できたようで、淡河で休憩して18時半頃には生駒到着。なんという速さだ。合掌
春隣 にゅうめんの里 熱きつゆ
0 件のコメント:
コメントを投稿