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2019年6月8日土曜日

善光寺お礼参り なんば発

令和元年6月4~5日

善光寺のお礼参りのツアーは、片参りを防ぐため、北向観音(裏善光寺)と元善光寺を併せてお参りする。なんばを7時50分出発で、お客様は22名。梅田~なんばのコースでもう1台。我々の1号車はホテル宿泊組、2号車は宿坊組で27名のお客様だ。何と2号車の先達は弟子の田川詠華尼、こんな事とは初めてのことだ。名神高速道路がリフレッシュ工事で大渋滞、守口線から第2京阪、京滋バイパスと迂回するが、草津SAまで2時間を要した。新名神を利用し内津峠PAまで2時間、昼食会場の駒ヶ根ビアンデさくら亭に14時前到着という状態。予定では、初日に北向観音をお参りして善光寺というコースだが、渋滞のおかげで間に合いそうにない。そこで初日は、元善光寺をお参りすることになった。15時過ぎに元善光寺到着、本堂に上がりお勤め。一光三尊形式の本尊で、中央に阿弥陀如来、向かって右に観世音菩薩、左に勢至菩薩、それぞれのご真言を唱える。梓川SAで休憩後、宿泊先のメルパルクに18時半到着、19時より夕食。
5日 7時よりバイキング朝食、8時30分出発。ドライバーさんの運転時間を考慮してタクシーに分乗して善光寺の駐車場へ。2号車の皆さんと合流し、三重塔の慰霊塔へ。中の一室
で2台分でお勤め。各自先祖供養などお願いして境内へ。常智院のガイドの案内で大勧進の不動堂から正門をくぐり本堂へ上がる。戒壇巡りの後、内々陣でのお勤めだが、相変わらず猛スピードの般若心経。ご開帳の時間がいつもより長いと感じた。六地蔵を拝んで常智院での昼食(天ざる定食)。食後は、お軸や念珠の発注時間、出発の12時30分まで思い思いに境内や参道を散策。和尚と詠華尼は、仏具屋さんなど覗き、駐車場脇の茶店で甘酒を頂く。次いで、「峠の釜飯」で名高い「おぎのや」での買い物タイム。和尚は地元産の長芋を購入する。「北向観音」までは50分ほど、駐車場からなだらかな坂道を上り、階段を下りて、今度は上ると境内。手を清めるのが水でなく温泉で温かいので、お客さんはびっくりだ。さすが別所温泉郷の寺だ。本堂に上がってお勤めさせていただく。駐車場近くにお堂があり、「七苦離地蔵堂」とある。かってこの地は「ななくりの里」と呼ばれていたのに因んだとか。その横に「聖観音」を祀る小堂も。14時50分打ち止め。
帰路も当然大渋滞。ドライバーさんの選択は、伊勢道から名阪国道へと回る大迂回ルート。それがピッタリで、3回の休憩後なんばに21時40分に到着した。これならいつもと
変らない。聞けば走行距離は、二日間で約1200kmとか。東京~大阪を往復したことになる。お疲れ様でした。合掌

 漆黒の戒壇巡り梅雨ぐもり
























2016年4月20日水曜日

高野山 お礼参り なんば発

平成28年4月18日

奥の院中の橋参道口の枝垂れ櫻
1年掛けて四国八八ケ所を結願された方々の満願お礼参り。梅田~なんばのコースに44名というお客様、超満員御礼の盛況だ。7時50分になんばを出発、湊町ICから湾岸線~関空道~阪奈道泉南ICから京奈和道岩出根来IC~紀北かつらぎICというルート。京奈和道の工事が進み、岩出根来ICまで繋がったのが有り難い。今年度中には和歌山JCに繋がるという。しかし、泉南ICから岩出根来ICまで10分ほどだ。紀北かつらぎICを下りると山登りが始まる。旧道との接点である花坂ドライブインに9時半に着いた。トイレ休憩を兼ねてのお買いものタイム。人気は柿の葉寿司で、予約しておいて帰りに引き取るパターン。奥の院の中の橋駐車場に10時半頃到着、少し雨がぱらつきだしたが、大したことはない。奥の院入り口の枝垂れ桜が、見頃の状態で迎えてくれる。奥の院は専門のガイドがついているので、和尚は最後尾について、迷子予防だ。ご廟の前で読経、昨年の1200年フィバーが嘘のように空いている。一の橋観光センターでお買物の後は、金剛三昧院での昼食と念珠やお軸のお仕立て発注タイム。国宝の多宝塔や本尊愛染明王の参拝をお薦めする。金剛峯寺は、和尚が説明しながら廻る。客殿で法話を聞きながら、お茶とオリジナルのお煎餅を頂く。お山を下り、花坂ドライブインまで戻り一息入れる。本日の打ち止めは、やはり世界遺産の慈尊院、弘法大師の母君ゆかりの寺で、かっての高野政所。ご住職の漫談風法話も相変わらずの絶好調だ。16時45分打ち止め。トイレを新築して頂いているが、いかんせん数が少ない。そこで、近くの「道の駅 柿の郷くどやま」にトイレ休憩をかねて立ち寄る。高野口ICからなんばへ。高速もスムーズで、良いお礼参りとなりました。合掌

 櫻舞ふ お礼参りの 奥の院

2015年4月26日日曜日

高野山お礼参り

平成27年4月20日

慈尊院の多宝塔
なんばから44名のお客様と高野山に向かった。岸和田SAで休憩後、花坂ドライブインを経て高野山へ。4月2日よりの開創1200年法要に向けて、大門から奥の院に向かうバイパス道路が完成し、町内の混雑が緩和されている。しかし駐車場では、お客様を乗降させてのみで、専用駐車場にて待機となる。雨が降る中、和尚は和装の合羽を初使用、料金も高かったがこれは優れものだ。納経用品を預け忘れた方がいて、和尚が走って納経所に行くが、添乗員の姿は見えない。携帯に電話を入れると、いつもは使っていない入り口の納経所が、団体専用になっているという。また、戻る羽目に。お客様は、ガイドさんに導かれて御廟に向かっている。和尚一人が、走り回っていた訳だ。奥の院のお参りを終えると13時前、それから軸装や念球仕立ての説明と受付という。お昼は赤松院の予定だったが、向かいの宝善院に変更。結局、お食事は14時前になってしまった。
それから、金剛峰寺の拝観。ガイドさんはつかないので、和尚が案内役を務める。今回の特別御開帳は「持佛大師」、別殿にてお茶とお菓子をいただく。お山を15時半ごろに出発し、花坂経由慈尊院へ。慈尊院も高野山の法要日程に合わせて本尊弥勒菩薩の御開帳中。拝殿で勤行の後、自由にお参りしてもらう。(特別拝観料500円)
道の駅「柿の郷九度山」にてトイレ休憩し、なんばへ。19時15分帰着。雨の中お疲れ様でした。

 奥の院にて 八重桜 お礼参りの 奥の院

2014年9月16日火曜日

高野山 お礼参り

平成26年9月15日
奥の院 無縁塚

信貴山千手院大阪分院を支えてくれている女性軍3人ともに、高野山に向かった。目的は大きくは二つ、26回目のお礼参りの納経と、こんにゃく祭りに使う材料を求めてのこと。まずは中腹の「こんにゃくの里」に立ち寄り、相談。ゆでたてのこんにゃくを試食、生芋100%手造りと云うだけあってこれはおいしい。10月18日のこんにゃく祭りに合わせて、50丁送ってもらうことにした。ゆず味噌もあったが、味噌はやはり讃岐から取り寄せることにした。連休とあって参道は車が数珠つなぎだ。奥の院に向かい、ゆっくりとお参り。いつもお世話になる「中本名玉堂」でお昼をいただき、護摩木を5座分購入する。車を預けて、金剛峯寺を内拝。仲間の二人が高野山参与会のメンバーなので、同伴者として拝観料無料の上に、御線香の記念品まで授かった。中本名玉堂に戻り、コーヒータイム。それから波切不動の南院へ。一人が、こちらにご供養をお願いしているのだ。内拝させていただいて、またまたお線香のご接待。有難いことです。バスに添乗してお客様と一緒にお参りする事は多いのだが、こんな風にマイペースでお参りできることはあまりない。充実した敬老の日となりました。合掌

       奥の院 車椅子押す 敬老日

2013年4月22日月曜日

高野山御礼参り 生駒発

平成25年4月22日
奥の院・英連殿前の桜

奈良組の2号車に添乗すべく、生駒駅に。少し早く到着したので、KFCの店でコーヒーをいただく。集合ポイントには、四国の1回目、4回目に乗るお客様も。和尚の顔を見て、同じバスかと確認にこられるお馴染みのお客様もいる。1号車は、生駒に寄らずに高野山に向かっている。その分2号車は遅れるが、丁度頃合の離れ具合かと思った。お客様は39名で満員。帝産観光バスの車番が537なので、「車内はごみ無しで」と覚えてもらうと同時に、和尚の携帯の番号を伝え、迷子や事故の際には連絡するするようにメモってもらう。これはいつもの和尚の習慣だ。
8時10分の集合から少し遅れて出発、花坂ドライブインに10時過ぎ到着。小休止の後、いよいよ奥の院参拝だ。奥の院ガイドがつくので、和尚は最後尾に付く。杖をついたお爺様に、「ここから1時間半歩くので大丈夫ですか」と声をかけると、バスに残ると云う。おばあ様が代参ということになる。お参りを終えて、英霊殿まで来ると、携帯に迷子のSOS.。迎えに行って事なきを得た。買い物をしている間に、置いていかれたようだった。役に立ったと自画自賛。一の橋観光センターで買い物を済ませ、昼食会場の「安養院」へ。毛利元就ゆかりの寺だ。
昼食後、お軸の手配やお念珠の発注を済ませ、金剛峯寺に向かう。正面でお勤めの後、内拝。ほとんどの方がオプション参加され、案内役は和尚が勤める。お菓子をいただきながら法話も聞くことに。説法役の僧侶と軽く打ち合わせ、同行二人のご詠歌で含め5分程でお願いする。ご詠歌には、和尚も付いて声を出す。拝観料の価値はありましたかと聞くと、皆さんご満足というので、ホットする。金剛峯寺を15時前に出発し、山を降りる。慈尊院に着くと、1号車が法話の真っ最中。本堂、弥勒堂のお参りを済ませ、良いタイミングで1号車と入れ替わる。門前の無人jスタンドでは、八朔が5個100円だ。和尚の好物なので、勿論ゲット。
帰路の休憩ポイントなど打ち合わせ、「ふたかみパーク当麻でトイレ休憩することに。本来なら、慈尊院でトイレを済ませ一気に生駒に向かうところだが、残念ながら慈尊院のトイレは、もう一つという和尚の思いなのだ。それでも、流れはスムースで、生駒着18時40分。
天候に恵まれ、良い満願の旅でした。青空と名残りの桜が枝垂れといい、八重といい、本当に良い花見をさせていただきました。合掌

 奥の院にて  遍路待つ 名残の桜 高野山

        満願や 名残の桜 青い空


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2013年4月18日木曜日

京都三弘法と高野山お礼参り

平成25年4月15~16日

東寺の八重桜と五重塔
恒例の和尚の一国巡りの総集編、今までは「東寺と高野山」だったが、三弘法が復活したので、今回からバージョンアップ。総勢15名。電通の濱田先輩のご母堂(91歳)が一緒だ。口も頭もしっかりされているが、足が云う事をきかない。移動に車椅子が必要だ。先輩は、相当躊躇されていたが、仲間が「面倒見るから連れておいで」と背中を押して、参加となった。新大阪に集合して東寺へ。兄弟子の土口哲光師の案内で三弘法をまわる。「東寺」は、食堂、御影堂、五重塔、金堂、講堂。観智院と盛り沢山だ。観智院で、お抹茶をいただく。御室桜で名高い「仁和寺」は、花見客で大賑わいだ。我々の目指す大師堂は、1番奥にある。石段は車椅子ごと皆で持ち上げて登る。桜目当ての方は、大師堂までは来ないので、静かなものだ。しかも、大修理中だ。神光院に行くとご住職が不在で、納経の筆を持つ者がいないという。別紙に用意されているものを頂くことにした。13時前に三弘法を打ち上げ兄弟子と別れ、お弁当を頂きながら高野山に向かう。かっての高野政所・慈尊院到着が15時半頃、お参り後、拝殿にあがり玉依御前像を拝観する。今日の目玉は「丹生都比売神社」、日頃のツアーでは、立ち寄らないポイントだ。朱色の太鼓橋を渡る。18時前にお宿の「無量光院」到着、土生川住職ご夫妻のお迎えに恐縮。バスと添乗員とはここでお別れ。夕食は、本格的精進料理、若い役僧のお給仕に女性軍は大満足だ。夜のミーティングは和尚の部屋で。焼酎を運んで貰い、四方山話。
朝は、本堂での6時からの勤行に始まる。無量光院の勤行は、護摩供付きで1時間20分、和尚も内陣で職衆を勤める。8時半、中本名玉堂のマイクロに乗り、山内ガイドの案内で奥の院に向かう。土生川ご夫妻はじめ役僧たちのお見送りだ。御廟の橋の手前で、記念写真。奥の院は車椅子ルートも用意されている。金剛峯寺も内拝、和尚は、今日は添乗員役だ。ベテランの先達に助けてもらいながら奥の院、金剛峯寺と納経作業。昼食は、中本名玉堂で精進料理、精算を済ませて、ふと見ると錫杖が目に止まった。信貴山では、錫杖を借りているので、自前の物をいつかと気になっていたのだ。小振りで使い安い。1割ほど引いてくれうというので衝動買いしてしまった。
壇上伽藍に向かい、金堂、根本大塔は内拝。東塔、四所明神など回り、一切経堂では全員でぐるりと回し、お経を全て読んだことになると大はしゃぎ。電車の時間まで、霊宝館をゆっくりと拝観。心が洗われる時間だ。
特急こうや10号で難波へ。途中下車する者、さらに三重県まで帰る者、再会を約しお別れ。和尚はご婦人3人と腹ごしらえして帰路に。仲間のパワーに助けられ、おばあ様も大喜び。皆さんお疲れが出ませんように。合掌

    八重桜 迎える遍路 三弘法

2013年1月10日木曜日

高野山 御礼参り なんば発

慈尊院の乳房形絵馬
平成25年1月8日

閏年に昨年に、お四国を回り終えた方々の高野山御礼参り、阪急トラピックスからは5台催行。
和尚は、梅田~なんばルートの2号車でお客様は35名。10人程は、和尚と同行経験者。8時半に出発し阪神高速~南阪奈~山麓線~京奈和道と乗り継いで、お山の中腹にある花坂ドライブインに10時過ぎ到着。トイレ休憩とお楽しみは「柿の葉寿司」の試食、気に入って注文しておくと下山までに準備しておいてくれる。
奥の院では、中の橋駐車場から公認ガイドの案内がスタートする。ご案内はお任せして、和尚は最後尾につく。御廟前、地下法場をお参りして英霊殿へというコース。英霊殿の前には土生川前官の筆になる歌碑が建つ。
「敷島の大和心を 人問はば  朝日に匂ふ山桜花」 本居宣長
一の橋観光センターで買い物を済ませ、昼食会場の安養院に13時過ぎにたどり着いた。食事の後は、お軸や念珠のお仕立て発注の時間。森下商店の生胡麻豆腐を買い求めに行く方も多い。金剛峯寺まで歩いてご法楽の後、内拝をする。基本的にオプションなのだが、希望を募ると全員参加、和尚が案内役を務めることに。高野山の打ち止めは15寺過ぎ。花坂ドライブインに立ち寄って、慈尊院に向う。弘法大師のご母堂・玉依御前ゆかりの寺で、かっての高野政所。平成27年のご開帳に向けて大師堂が修理中、2月末に竣工予定の標示。
バスが3台集結してしまい、先着2台の法話が終わるまで待機する。御蔭で我々は、ゆったりと法話を楽しむことが出来た。ご母堂や高野案内犬ゴンの話などご住職の軽妙な語り口に笑いがこぼれる。17時過ぎ慈尊院を後にする。
本日無事満願の皆様、おめでとうございます。合掌

高野山にて  新春の 御礼参りや 胡麻豆腐

慈尊院にて  弘法の 母を訪ねて 初参り

2012年7月4日水曜日

読売和歌山 お礼参り

平成24年7月1日

和歌山からのお礼参りの一行が38名、合流地点は道の駅「紀ノ川・万葉の里」(万葉集にこの地を詠じた歌が15首程あるというところからのネーミング)。
9時半頃には到着というので、和尚は自宅を7時過ぎに愛車で出発した。余裕を持ってのつもりではあったが、スムースに走れて1時間ほどで着いてしまった。道の駅の軒下に燕が多く巣を作っていて雨の中を親が餌を求めて飛び回っている。それを眺めながらご詠歌の練習で時間を費やす。
9時25分にバスは出発し、妙寺駅で5名様を乗せ九度山ルートで山登りだ。道幅も狭くカーブも多いので、ドライバー泣かせでもあり、お客様の乗り物酔いも発生する。10寺半に大門到着、ここから高野山ガイドが乗車。高野山では、公認ガイドがついて案内するのが必須なのだ。中の橋より奥の院へ、まずは記念撮影。ガイドさんが、先頭切って大きな声で案内しながら進む。和尚は、最後尾について迷子予防だ。雨もほとんど上がり、傘の必要もない。御廟から地下法場とお参りし、バスに戻ったのが12時半過ぎ、2時間ほどかけてのお参りだった。「一の橋観光センター」に立ち寄りお買いもの、昼食場所の金剛三昧院には13時過ぎに到着した。食事を済ませ、お軸の表装などの発注を済ませたお客様と国宝の多宝塔を前にしばし解説。
金剛峯寺前の駐車場にバスを停め、1時間半の自由行動。金剛峯寺にお参りに行く方、買い物に走る方など様々だ。和尚は数名の方と中門の作業室を見学、日曜日とあって宮大工さんはお休み。特別に室内の見学をさせていただいた。檜の香りが満ち満ちて、木組みの細工も素晴らしい。ついで、隣の「高野山の霊木の家」を見学、高野山の霊木を7~8割使用して建築したという家で、建築費用は、坪単価は100万円とか。「宝くじでも当たればね~」との声も。
15時半、お山を下り妙寺駅経由万葉の里。17時にお客様とお別れした。満願おめでとうございます。合掌

万葉の里にて  雨ついて 餌を運ぶや 親燕

奥の院にて   さみだれや お礼参りの 奥の院

(写真は、金剛三昧院の国宝の多宝塔)

2012年1月11日水曜日

高野山お礼参り 泉ヶ丘発

平成24年1月10日

泉ヶ丘から44名のお客様と高野山に向かった。お四国へは泉が丘~三国ケ丘~堺と云う順番なので、堺から添乗するのだが、お礼参りは、高野山に遠い方からなので逆順になるのだ。一気に花坂ドライブインまで走り休憩。ここで試食する柿の葉すしが好評で、予約する方も多い。帰路にてお持ち帰りという算段だ。中の橋駐車場で奥の院のガイドと合流、まずは記念写真だ。ご廟のお参りでは、鳴り物は使用禁止なので声だけでリードする。地下の法場に降りて、大師のお姿を拝んだが、いつもより鮮明に感じられた。お正月明けとあって、お山は閑散としていたが、オーストラリアからの団体が参拝していて、和尚の僧衣姿を撮りたいと話かけられた。お参りを終えて、高野槇を求める方が数名。今の時期なら数ヵ月もつはずだ。一の橋観光センターで土産物を買い込み、安養院で昼食。食後は、お軸や念珠のお仕立てタイム、和尚には念珠の相談が多かった。次いで金剛峯寺の内拝。希望者のみだが、全員が参加した。和尚がガイド役だ。15時下山、花坂に立ち寄って、九度山の慈尊院到着は16時10分過ぎ。高槻組もほぼ同時で、弥勒堂と大師堂を交互にお参りし、2台87名は拝殿に集合して法話を聞く。その間、高槻組の先達と副住職に御挨拶、節分の福豆をいただいた。合掌
 
 満願の 雪踏みしめて 奥の院

 雪木立 お礼参りの 遍路笠

 慈尊院 大師の母に 会う新春

2011年10月20日木曜日

高野山お礼参り 西大寺発


平成23年10月17日

西大寺より2台、梅田より1台が高野山に向かった。和尚は西大寺発の2号車に添乗。
1号車は、第2阪奈~南阪奈の高速道路利用、2号車は、24号線~京奈和道と高速代の入らないルートを選択、どちらが早いか興味深々だったが、高野山の中腹「花坂ドライブイン」に着いたのは2号車の方が10分程早かった。ルートを選んだドライバーさんもニッコリだ。35名のお客様と奥の院よりのお参り、これにはガイドが付いた。一の橋観光センターで買物休憩後、安養院で昼食。お客様はここで、お軸の表装やお念珠のお仕立てを申し込む。ご夫婦でサンプルを見ながら検討されている姿は微笑ましい。金剛峰寺の内拝は、和尚が案内役、法話を聞きながら、お茶とお菓子のご接待を受ける。15時半下山、花坂ドライブインで上りに注文した「柿の葉すし」を受け取り、慈尊院へ。お参りの後、拝殿でDVDと住職の法話。高野山への案内犬「ゴンちゃん」の話だ。門前に柿の店が2軒、「日本一の柿の町・かつらぎ町」と標榜するだけあって、お値段も安く、お客様は大喜びだ。両手に持ち切れないほど購入する方も。19時西大寺着。合掌

 高野山にて  柿の葉の 寿司を土産に お礼参り

 慈尊院にて  門前の 柿に群がる 遍路かな

(写真は奥の院・英霊殿前の紅葉)

阪急福岡 高野山~那智山



平成23年10月15~16日

阪急福岡のお礼参りはユニークだ。高野山から白浜で一泊し、西国一番青巌渡寺を訪れるというもの。9時半過ぎに新幹線で到着した38名を新大阪駅で迎え、高野山に向かう。南阪奈道~京奈和道経由「花坂ドライブイン」で休憩し、安養院へ。本堂で法話の後、昼食。金剛峰寺の内拝を案内する。奥の院参拝にはガイドが付くので、和尚は最後尾を歩く。雨に洗われて紅葉が見事だ。一の橋観光センターでお買い物、銘菓「みろく石」を買いたいというお客様が数名いたので、店に立ち寄った。そこで御朱印をお願いした白衣を受取っていないことに気が付いた。山を下っていたら大変なところだった。寄り道をしたお陰で、事無きを得た格好だ。渋滞に巻き込まれ、白浜シーサイドホテル到着が20時前、すぐに夕食を摂ってもらい、それから部屋入り。
16日、7時50分出発。「西国巡礼のはじまり」という札所会制作のDVDを見てもらい、お四国と西国の違いなど説明する。「橋杭岩」での休憩は、まるで撮影会の様相、和尚も一枚。那智山への参道は、台風による土砂崩れや那智川の氾濫で甚大な被害を受けている。バスも那智の滝までしか登ることが出来ない。滝は昨夜の雨で増水し、轟々と音を立てて落下、滝壺付近は巨木が数本横たわり、巨岩もゴロゴロして見るも無残な有様だ。滝の前から石段を登り、さらに坂道を参道口へ、お杖を借りて石段の参道を登り青巌渡寺へ向かう。結構ハードなコースとなり、お客様の列が長くなる。本堂で全員揃うのを待ってお勤め、ご住職の法話をいただく。ご住職との立ち話では、今月になってバスが滝まで上がれる様になったが、寺は40日間孤立状態だったとか。売店で聞けば、参拝客もいつもの半分程度という。蓬莱閣で昼食を摂り、帰路につく。中辺路ルートは、不通区間がありそうなので、海岸線の42号線を走る。道の駅「イノブータンランドすさみ」、阪和道「紀ノ川SA」で休憩を取り、新大阪駅着18時。渋滞なく走ってこれた。出発まで1時間ほど余裕があり、食事や買物の時間が取れるとのことだった。合掌

  高野山にて  金銀杏 お礼参りや 奥の院

         紅葉に 笑顔重ねる 遍路かな

  那智山にて  台風の 爪跡悲し 那智の秋

(写真は、橋杭岩と無残な那智の滝)

2011年1月13日木曜日

名古屋 高野山お礼参り


平成23年1月12日

名古屋からの高野山お礼参りに添乗した。合流ポイントは、西名阪の針テラス、近鉄榛原駅から7時47分のバスに乗るのが、唯一の交通機関だ。昨夜来の寒波で、すっかり雪化粧、チェーンを巻いた中型バスがノロノロ走る。途中で山辺高校の生徒が4~5人下車すると、お客は和尚とアシスタントの二人だけだ。終点の針テラスに着いたのが8時半、料金720円の道中だった。37人のお客さまを乗せた西濃華陽観光バスの到着は9時、休憩後高野山に向かう。早速、朝のお勤めをし、勤行次第のお経やご真言の意味について解説、お山の中腹にある「花山ドライブイン」で休憩。お客様は夕食のお弁当に「名物・柿の葉すし」を試食をしながらいろいろな組み合わせで発注している。お参りの帰路にピックアップするのだ。山頂の大門の巨大さに、驚きの声が上がる。金剛峰寺前の「常喜院」で精進料理の昼食、2台のバス合同で、食事作法。毎回のツアーで集めたお念珠の玉で、本連の念珠を発注する方、お軸の表装の相談をする方で、熱気に包まれる。13時10分、いよいよお参り開始。お山の公認ガイドにしたがって、まずは金剛峰寺で勤行、バスで奥の院へ。記念撮影の後、雪道に足をとられながら、参道を歩く。何人か、足のおぼつかない方もいるので、先導はガイドさんにまかせ、最後尾について歩くことに。ユーモアたっぷりの説明に、しばしば笑い声が起こる。ご廟前で勤行、ここでは鳴り物は禁止。ご入定のお大師さまの付近では、静粛にということだ。無事、満願のお参りを終えて15時20分下山、「柿の葉すし」をピックアップし帰路に着く。夕べの勤行の後、名古屋の「覚王山 日泰寺」の由来について説明する。この宗派を超えたお寺について、名古屋の政財界と仏教界が一丸となって誘致したことを、意外と地元の方は知らないのだ。バスは、山麓線(県道30号)から大和高田バイパスを通り、京奈和道経由郡山ICから名古屋へ帰るという。さて、どこで降ろしてもらうか思案のあげく、橿原市曲川のミドリ電化の前で飛び降りた。そこからタクシーを呼び、近鉄真菅駅へ。和尚は、18時半には自宅に帰りついたが、お客様はあと3時間はかかるという。本当にご苦労さまです。合掌
(写真は、雪景色の奥の院)